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★[感想]NHKスペシャル【MEGAQUAKE 巨大地震】

● NHKスペシャル【 MEGAQUAKE 巨大地震 】。

第3回、第4回を見て背筋が寒くなりました。

新居を探し続けてはや3年。

その選択肢を直撃、大きな方向転換となった番組。

そう記憶に残りそうです。







● まずは第3回。《 巨大都市を未知の揺れが襲う 長周期地震動の脅威 》

南海トラフ(四国の南の海底にある活断層)で発生確実な巨大地震。

長い年月が生んだ地層の歪み、そのエネルギーが解放される時、巨大なパワーは姿を変え、東京・名古屋・大阪を襲うといいます。

そしてこの時の揺れは《 長周期地震動 》と呼ばれるもの。

揺れは5~10分と長く続き、かつ揺れ幅の大きなものになるらしい。

始末が悪いのは、この地震は何十年、何百年に1度という極めて稀な発生であること。

耐震対策の想定から外れていて、高層ビルや埋立地、高速道路や地下鉄などはその襲撃によりどうなるか、正直わからないらしい。


例えば高層ビルの場合。

地震の揺れと共振してしまったら、その揺れ幅は2m!思いっ切り漕いだブランコ並です。

そしてブランコと違い揺れるのは家全体。

冷蔵庫や電子レンジ、大型液晶テレビにテーブル、椅子、食器、フォーク、ナイフ…。

実験映像では中にいた人形がそれらの下敷きになってました。

揺れてる室内の様子は洗濯機の中のよう。

無事でいられる確率はゼロに等しいです。


さすがに倒壊するビルは少ないだろうとのことでしたが、一度地震に合えばあちこちヒビが入るのは必至、資産価値は暴落。

高層マンションは避けた方が良さそうです。

川辺や海辺のコンシェルジュ付きの巨大マンション、それが憧れのひとつだったのに。

埋立地は液状化で基礎からダメージを受けるようだし、豊洲、有明、新浦安…。

価格が安くなっても、私の頭の中ではすでに倒壊したも同然。

この選択肢は消えました。


※ ウキペディアで長周期地震動を調べると、10m揺れる実験結果もあるらしい。

現実に2004年の新潟県中越地震の長周期地震動によって、六本木ヒルズでエレベーター6機が損傷したそうです。

震度は3、地震管制運転装置があったのにも関わらず…。







● 第4回は《TSUNAMI襲来の悪夢》。

これも怖かった~。

津波は海辺の出来事と思ってましたが、そうとは限らないようです。

番組では5年前のインド洋大津波、街が津波に飲み込まれる様子を繰り返し映していました。

デザスタームービーとかの大津波と違い、ゆっくりゆっくりと迫ってくる圧倒的な水量。

逆により一層人間の無力さを感じさせます。

それにしても水が汚い!なんでそんなものが流れてくる~。






~2004 Boxing Day Tsunami~






海岸でなくても、川の近くは危ないのか。

追い討ちをかけるように、次に大津波が襲うのは日本だと警告されました。

ショックだったのはショートドラマの主人公、千春(酒井若菜)が助かった理由。

やっと届いたウエディングドレスにウットリの千春。

突然の大地震にアパートの一室に閉じ込められ、彼氏のアドバイスで、なんとか抜け出すも、ドレスが気になり引き返します。その間に津波はすぐそこに。

間一髪助かったのは、隣に建った高層マンションに逃げ込んだから。

高層マンション自体は地震に弱いけど、その後の津波には強いのか…。

買うなら川の近くではない一戸建て、隣に高層マンションがあれば、なおさらいい?

f^_^;








● 子供の頃父に連れてってもらった映画、日本沈没。

将来本当に起こる事と、子供の私は信じていました。

一番怖かったのが海外で暮らすことを余儀なくされる日本人。

故郷を無くし、流浪の民になる日本人(わたし)というくだり。

このあと、日本人は世界中からずっと厄介者扱いされるんだろうなぁ~と。


大人になるにつれ、それはただの絵空事と思うようになりましたが、果たして本当はどちらなのでしょう。

それに列島全体が海に飲み込まれることはなくても、大地震がくるのは確実。

住まいを失えば、たとえ海外に行かなくても、流浪の身になるのは必至。

いったい、誰が助けてくれるというのか。


安全な住まい。

それはとても難しい問題のようです。










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